LGBT法連合会は国内外の団体と連携しながら、「#EqualityActJapan日本にもLGBT平等法を」キャンペーンを通じて法整備を求める署名を10万筆以上集めて各政党に提出し、2021年６月までの通常国会では、法整備まであと一歩のところまで漕ぎ着けました。法整備を求める運動は、国際人権団体、アスリート関係団体、企業、労働組合、法曹関係者・法学者にも広がり、大きなムーブメントになりました。
その機運を途切れさせないためにも、当会の取り組みを持続可能なものとし、法整備に向けて様々な取り組みを進めることが大切です。ぜひともこの寄付月間に、当会の法整備に向けたキャンペーンを応援いただけますよう、心からお願いいたします。

※なお当会では、継続的なご寄付（毎月定額）の受付も行っています。長く応援してくださる方がおられたら、こちらもぜひご検討ください。

こちらのキャンペーンは、「寄付月間2021～Giving December～」賛同企画として行っています。今年で 7 年目を迎える全国的な寄付啓発キャンペーン。NPO、大学、企業、行政、国際機関など寄付に係る主な関係者が幅広く集い、一年の終わりである12月に呼びかけられている取り組みです。