LGBT法連合会は、本日「LGBT に関する課題を考える議員連盟」役員会に、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う性的指向及び性自認に関する困難の解消に向けた取り組みについて(要望)」についての要望を聴取され、議員連盟に要望書を提出しました。
議員連盟側からは、会長の馳浩議員、幹事長の西村智奈美議員、事務局長の谷合正明議員、事務局次長の牧島かれん議員、幹事の泉健太議員が参加されました。
LGBT 法連合会側からは、小田共同代表、五十嵐共同代表、神谷事務局長、下平事務局長代理が参加しました。
内閣官房、総務省、法務省、厚生労働省の4省11の担当課も陪席し、要望に対する状況説明と、質疑が行われました。
(追記)
なお、LGBT法連合会では2020年5月18日に全国知事会、2020年5月21日には全国市長会へ新型コロナウイルス感染症に係る同主旨の要望書の提出をしております。
・要望書「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う 性的指向及び性自認に関する困難の解消に向けた取り組みについて(要望)」PDF
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