この度、（一社）LGBT法連合会は団体・非営利団体向け賛助会員制度を設立し、賛助会員を募集します。
　当会は2020年の一般社団法人化、および、活動規模の拡大に伴い、より継続的かつ安定した組織運営を見据えて、賛助会員制度を創設しました。より多くの方にご支援を賜りたく、個人向け、非営利団体向け、団体向けの3種別のプランを作成しました。個人向け賛助会員についてはこちらまたは、ホームページの［JOIN］（スクロールダウンすると出てきます）よりご確認ください。

賛助会員になってくださった団体様には、LGBT法連合会の専門的な知見を用いて、みなさまのお取り組みのサポートをさせていただきます。
　具体的には、国や自治体の制度の最新状況、制度の解釈、現場の制度・取り組みへの反映方法のご提示、さまざまな組織の取り組みの好事例等をご紹介します。

例）
・改正労働施策総合推進法のパワーハラスメント防止規定に関する、LGBT関連の取り組みの好事例
・LGBT等の取り組みと女性活躍の文脈を両立した、女性活躍推進法に基づく応募者のジェンダー統計の適切な取り方
・社会保険関連書類やその手続きにおける性別欄の取扱い
・社内システムにおけるアウティングを防止した関連情報の取扱い
・性の多様性を考慮した福利厚生（同性パートナー適用等）導入時のポイント

■プラン詳細

ご案内資料はこちらよりご参照ください。
団体向け賛助会員制度　／　非営利団体向け賛助会員制度

■団体向けプランと非営利団体向けプランの違い
　LGBT法連合会は非営利団体の皆さまにもお気軽に当会の活動に参画いただきたいという想いからプランを作成しました。なお、非営利団体プランは、事業規模1000万円以下の団体を対象とします。
　団体向けプランの「有料イベントへのご招待」「刊行物プレゼント」「ランチタイムセミナーご参加権」等については非営利団体向けプランには含まれませんが、非営利団体の方でもご希望でしたら団体向けプランもお選びいただけますので、お申し込みの時にご希望のプランをお知らせください。

　お申込み、お問い合わせについてはお気軽に下記までご連絡ください。
また個人としてランチタイムセミナーに参加ご希望の方も、下記までお問い合わせください。

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