LGBT法連合会

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【新刊案内】『LGBT差別禁止の法制度って何だろう?――地方自治体から始まる先進的取り組み』

2016.05.30

お知らせリリース

LGBT差別禁止の法制度って何だろう

2016年5月30日発売
『LGBT差別禁止の法制度って何だろう?――地方自治体から始まる先進的取り組み』
(LGBT法連合会編、かもがわ出版)

本書は、「LGBT」を理由とした差別や困難をなくすための法整備を目指し、国にさきがけて自治体で始められている取り組みを紹介することにフォーカスした初めての本です。これまで当事者の手記や、学校などの現場での対応手引き書など、「LGBT」に関する本が出版されてきましたが、自治体の政策をアップデートに伝える本はありませんでした。パートナーシップ証明書の発行で注目される東京都渋谷区、世田谷区を初め、先進的な政策を開始している自治体の4現職首長と、「よりそいホットライン」が注目される岩手県宮古市の熊坂元市長に登場いただいたほか、全部で10自治体の政策を伝えています。(第3部)

第1部では、LGBT法連合会が考える差別禁止法の概略を伝え、第2部では、実際に当事者がどんな困難に遭っているかをリアルに伝えています。資料編では、LGBT法連合会が総力をあげて調査した「困難リスト」を初めて活字化したほか、全国の自治体の政策一覧を掲載しました。

本書は、「LGBT」の人権問題を議会や自治体で取り上げていただく場合の、類書のない「決定版」です。議会での質問や、政策づくりに直接お役立ていただくことができます。もちろん一般の読者の方にもわかりやすい内容です。

A5判256ページ、定価2200円+税
ご予約は全国の書店またはかもがわ出版へ。http://www.kamogawa.co.jp/

【目次から】
▼chapter 1 「LGBT」禁止法とは

LGBT法連合会の設立経緯
差別禁止法整備のための学習会報告
「LGBT」差別禁止法 市民案の評価
座談会 差別禁止法で何を求めるか

 

▼chapter 2 「LGBT」を生きる

「性の多様性」が視えなくなる理由
「困難リスト」策定の経緯
「困難リスト」理解のために 事例 ①教育、②就労、③医療、④民間サービス・メディア、⑤刑事手続

 

▼chapter 3 自治体から始めよう

10自治体の施策紹介
東京都・渋谷区、東京都・世田谷区、東京都・多摩市、兵庫県・宝塚市、岩手県・宮古市
(以上は現職または元職の首長がインタビュー・執筆で登場)
東京都・文京区、岩手県・盛岡市、大阪市・淀川区、東京都・国立市、沖縄県・那覇市

 

▼資料編

LGBT法連合会が総力をあげて調査した「困難リスト」
全国の自治体の政策一覧 ほか

 

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