LGBT法連合会

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【声明】「多様な性にYESの日」(IDAHO)を迎えるにあたって

2017.05.17

お知らせ

2017年5月17日

「多様な性にYESの日」(IDAHO)を迎えるにあたって

性的指向および性自認等により困難を抱えている当事者等に対する法整備のための全国連合会
(略称:LGBT法連合会)
共同代表一同

今日、5月17日は国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアの日(IDAHO;日本では「多様な性にYESの日」)です。1990年に世界保健機関(WHO)が同性愛を精神障害のリストから外したこの反差別の記念日を、今年も迎えられたことを喜び、また祝したいと思います。

この一年、日本でも多くの反差別の取り組みが進展し続けています。

とりわけ、人事院が国家公務員の「性的指向若しくは性自認に関する偏見に基づく言動」を防止や排除の対象とし、「性的指向や性自認をからかいやいじめの対象とすること」を「性別による差別しようとする意識等に基づくもの」と位置付けたことは、私たちに取って大きな前進であったと考えます。

また、つい先日も報道があったように、これまで経済団体や労働団体、オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会等をはじめとする各種団体が、SOGIに関する差別禁止の重要性について触れていることは、これまでにない重要な一歩であると受け止めています。

私たちの反差別の取り組みは未だ道半ばではありますが、しかし着実に前進し続けているということを、今日のこの記念すべき日に改めて確認しあいたいと思います。

私たちは世界中の多くの仲間と連携し、これからも法制度の整備をはじめとする反差別の取り組みを進めます。

以上

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